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代表幹事ご挨拶

第125回山口県立豊浦高等学校同窓会総会の開催にあたり、当番幹事である95期、96期、109期、117期を代表し、皆様へ心からの感謝を申し上げます。

森会長をはじめとする同窓会役員の皆様、そして各期を代表する先輩後輩の皆様の多大なるご支援、ご協力に深く感謝いたします。また、本年も全国各地の多くの同窓生の皆様、関係各位の皆様方より、多大なるご支援とご協力を賜りましたこと、心より厚く御礼申し上げます。

さて、第125回豊浦高校同窓会総会は、本年9月7日に海峡メッセにて開催する運びとなりました。

豊浦一心 諸君、狂いたまえ。:心を一つに、伝統と狂うほどの情熱で未来へ
近年、少子化の影響は顕著であり、全国各地で学校の統廃合が進んでいます。 このような時代において、豊浦高等学校が今後も持続的に発展していくためには、同窓会のあり方もまた、変化が求められています。

私たちは、母校への熱い思いを込め、同窓生が心を一つにして取り組む本年の同窓会を「豊浦一心 諸君、狂いたまえ。」という旗印のもと開催いたします。昨年、94期の先輩方が挑戦されたWEB会誌という新しい試みから、私たちはその大きな可能性を感じました。その素晴らしい取り組みをさらに発展させ、今年は冊子とWEBのハイブリッド方式で同窓会報を発行いたします。

具体的には、冊子にはこれまでの会誌と異なり、協賛広告の部分をウェブ上に移行させ、 広告協賛いただいた企業様の広告がより多くの方の目に触れるよう、 また在校生や卒業生がダイレクトにアクセスできる仕組みとして、第125回豊浦高校同窓会総会ホームページを新たに立ち上げました。

この総会ホームページは、ポスターや会誌にあるQRコードから簡単にアクセスできます。 新たな会誌とホームページが連動することにより、これまでの同窓会のイメージを刷新し、各協賛企業様の広告効果の飛躍的な向上、そして豊高同窓生の縦と横のつながりをこれまで以上に強固なものにすることを目指します。これこそが、卒業生が減少していく未来、そして学校の統合さえも視野に入れなければならない時代において、同窓会が担うべき重要な役割であると確信しています。

そして特集記事として「校歌の舞台を巡る 〜豊浦の歴史と文化 再発見の旅〜」を掲載し、校歌を題材にその歴史と文化について取材を通して深く掘り下げました。
また、ご自宅にいながらでも臨場感たっぷりに校歌の舞台を感じていただけるよう、Webならではの動画の制作も行いました。
また、通常では紙面の都合などで掲載することが難しいと思われる多くの 全国各地で活躍する卒業生の中から、選りすぐりの「狂った」とも言えるような情熱を持った方々をWEB会誌でご紹介し、その熱い想いを広く共有いたします。

豊浦高校同窓会が現役生や若い卒業生にとって、刺激を与え、頼りになる先輩の集まりだということを、本総会を通してもっともっと広めていけるよう、当番幹事一同、今後も精一杯努めてまいる所存です。先輩方のご指導ご鞭撻のほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。

最後になりますが、協賛広告にご支援を頂きました広告主の皆様をはじめ、総会開催にご支援ご協力を賜りました関係各位の皆様、貴重なご指導を頂きました94期の先輩方、そして各期の多くの同窓生の皆様に心より厚く御礼申し上げます。そして、我々95期と長期間にわたり、多くの時間を共に過ごしてくれた、96期、109期、117期の後輩の皆様に感謝の意を表しまして、代表幹事の挨拶とさせていただきます。

皆様、本当にありがとうございました。

第125回山口県立豊浦高等学校同窓会総会
代表幹事 奥迫敏行(95期)